staff & craftman

スタッフ・職人紹介

担当業務
スタッフをもっとよく知るための3つの質問
①趣味 ②好きな言葉 ③大切にしていること

代表取締役社長
Kazushige Kikuchi
菊池 一茂

函館に新たな街をつくる
①TOAと遊ぶ
②止まない雨はない
③情

総務・経理部長
Akiko Hirafuji
平藤 麻希子

人から信用されなければいけない仕事
①フィットネス(を始めたい)
②人のふり見て我がふり直せ
③ポジティブ・感謝

ホームアドバイザー
Saki Ishiyama
石山 咲

想いを形にし暮らしを豊かにする仕事
①サウナ
②塵も積もれば山となる
③プラス思考

ホームビルド
Akiharu Sekine
関根 章治

家を建てる見守り人
①車のライトカスタム、釣り
②千変万化
③家族との時間

ホームビルド
Marie Sakai
境 真理恵

理想の空間づくりのお手伝い
①読書
②為せばなる為さねば成らぬ
③マイペース

広報
Seigo Sugawara
菅原 正剛

知ってもらうことと来てもらうこと
①バスケ、バイク
②Like a Rolling Stone
③ペットを含む家族

顧問
Tatsuaki Motojuku
本宿 辰聡

見る・聞く・不思議に思う
①思いつきDIY、わがままフィッシング
②継続は力なり
③自分でできることは、自分でやろう

クロス屋/職人歴28年
Masakazu Konishi
小西 正和

19歳で、たまたま入ったクロス職人の道。今でも毎日が鍛錬だと言う。カッターを相棒に、「美しく」をモットーに仕事をしている。職人としての腕の見せどころは、輸入クロスを張る時。丁寧に下地の処理をすることが、美しく張るコツであり、匠の技である。

大工/職人歴47年
Masamitsu Aizawa
相澤 正光

18歳で大工になってから、変わらずに続けているのは、技術を磨く努力。そうして重ねた経験が、職人としての自信につながっている。今でも緊張するのは、フレーミング(2×4工法で、土台敷き込みから上棟までの作業全般のこと)。そして、うれしいのは、仕事をほめられた時だ。

大工/職人歴35年
Koji Takimoto
瀧本 孝司

仲間をたいせつに、こだわりをもって仕事をしている。だからこその職業病ともいえるだろう、自分が関わっていない家でも、細工仕事に目がいく。17歳で大工になった。現場に入る時は、今も緊張する。それを克服しながら積みあげてきた経験が、腕前そのものなのだ。

大工/職人歴50年
Masao Tanaka
田中 正男

大工を志したのは16歳の時。たいせつにしているのは道具、相棒の丸鋸とともに精進をつづけて50年が経った。どの現場でも、自分の家だと思って仕事をしていると言う。仕事をしていて励みになるのは、お客さまの笑顔。いつでも現場を見に来てほしいと願っている。

大工/職人歴49年
Tetsushi Nakane
中根 哲司

大工になったのは15歳の時。その頃に比べると、新しい工法が取り入れられ、現場はずいぶん様変わりした。大工道具も、電動になった。それでも、相棒が大工道具であることは変わらない。経験を重ねたからこそのジレンマもあるが、「よくやってくれた」の言葉にいつも力づけられる。

大工/職人歴24年
Atsunori Tanaka
田中 孝憲

仕事中の真剣な表情とは裏腹に、取材では「撮影なのに、床屋に行くヒマなかった」と、空気を和ませた。現場でもムードメーカーらしい。相棒は、愛車。冗談かと思いきや、大工道具一式が積んであるからと言う。お客さまにベストな状態で家を引き渡すことをいちばんに考えている。

大工/職人歴41年
Takahiro Kubota
久保田 孝弘

18歳で大工になってから、腕を磨くために日々努力してきた。同じ現場はないから、常に勉強だ。それぞれの家には、それぞれの家族の思い入れがあるから、お客さまとのコミュニケーションをたいせつにしている。だから、お客さまに喜んでもらえることが、いちばんうれしい。

左官工/職人歴47年
Takao Kobayashi
小林 隆男

漆喰とひとくちにいっても、材料が変われば、塗り方が変わる。塗る場所が変われば、使うコテを変える。重要なのは、工夫。職人の個性がでる仕事だと言う。培ってきた技術があるから、新しいことに挑戦できる。お客さまのイメージどおりの壁ができた時が、いちばんうれしい。

屋根板金工/職人歴28年
Nobuyuki Okuyama
奥山 宣之

相棒は、トタンを切る鋏(はさみ)と折り曲げる掴み(つかみ)。加工したトタンは、防水シートを敷き詰めた屋根の下地材の上に張っていく。雨漏りさせないための重要な仕事だ。18歳でこの道に入り、先輩の背中を追いながら仕事を覚えた。それから28年、複雑な屋根をうまく仕上げられた時、うれしさがこみあげる。

塗装工/職人歴34年
Yasushi Kobayashi
小林 康司

もともとは車の塗装工だった。いろいろな現場でいろいろなものを塗装できる住宅に憧れ、20歳で転職した。塗るだけなら誰でもできると思っている。だからこそ、職人技が必要になる。塗る場所・材質、作業時間などを考えて、何種類もあるペンキから一つを選び、ふさわしい道具を選ぶ。それが仕事のおもしろみで、職人の誇りである。

設備工/職人歴25年
Eiji Konya
紺谷 英治

たまたま施工現場を見て「かっこいい!」と感じて、設備工の世界に飛び込んだ。おもしろくて、この仕事に魅了された。夢中になり、気づけば25年。仕事を続けてよかったと思ったのは、ビアスワークスの「フットワーク軽いで賞」を受賞した時。楽しいのは、ほかの職人たちとの連携プレー。トラックとユンボを相棒に、日々仕事に励んでいる。

建具工/職人歴29年
Tatuya Nakagawa
中川 達也

親が建具工だった影響もあり、17歳でこの道に入った。木材のなかからふさわしい木を選定し、削り、組む。一連の工程ができるようになるまでに、5〜6年はかかる。最も達成感があったのは、欄間や雪見障子を造った時。完成に1カ月を要した。日本家屋が減り、昔ながらの建具の需要も減ったが、伝統の職人技は、輸入住宅にも活きている。