お客様インタビュー
おうちバーを楽しむ H様邸
勢いにのってトントン拍子に建てた
DECOは、住み心地が快適です!
快適! 函館港まつりの花火も見えるし。
ご主人:引っ越したのは今年(2017年)の5月。あの6月の暑い日も涼しく過ごせました。住み心地は、ほんとに快適です。
奥さま:ウッドデッキでビールを飲んで、バルコニーでビールを飲んで、家の中でも飲んで…。あれ、飲んでばっかり! ここからは、函館港まつりの花火や近所の高校の学園祭の花火が見えるんです。それもいいよね。
ビアスとの出会いは、10年くらい前。
ビアスに決めたのは、なんか勢いで。
奥さま:ビアスで家を建てようと決めたのは、勢い…。建てる予定はなく、ふらっとアンティキテに寄ったら、建っていたという感じ!(笑)
でも、ずっとインターデコハウスが好きで、ずいぶん昔からオープンハウスに行っていたんです。いつか家を建てるならデコと思っていました。タイミングが合って、トントン拍子に話が進んだのですね。
ビアスにしてよかったのは、素材にしても何にしても、決まったものの中から選ぶだけという感じではなくて、自由に決められるのがよかった。あと、こちらが意識できていない希望をしっかりくみ取って、提案してくれること。ビアス社屋での打ち合わせのとき、かわいいタイルがあったの。もう気になって気になって。そうしたら、(弊社専務の)森山さんが洗面台に使うっていう提案をしてくれました。そういう細やかな心づかいが、ビアスの良さかな。
だから、最初のプランから気に入りましたね。面白いのは、基礎工事をしているときは、「うちって小さい…」と思ったのですが、家が建つと「うわー、広い!」と感じるようになって、完成して家具を入れてみると、ぴったりといい感じに収まりました。そのときどきで見え方が違うのが面白かったです。
塗り壁、床の色、ダイニングのステンドグラス、
寝室のクロス…譲れないところはいっぱい!
奥さま:ずっとインターデコハウスが好きだったから、絶対に塗り壁にすると決めていたんです。でも、「ルオント」を見たら、塗り壁とサイディングの半々っていうのもすてきだなあと、迷いましたね。床の色も最後まで悩みました。
ダイニングのステンドグラスもいいでしょ。あと、寝室のクロス。桔梗町のモデルハウスの寝室に憧れて、一面だけを違う色にしたかったんです。それで、いろいろとサンプルを見せてもらいました。クロスは白という固定観念があったけれど、意外にも和室に濃い青が合うんですよ。いろいろ見て、迷って、よかった!
ご主人:書斎はほしかったので、それだけは意見を通しました。楽器部屋になっているけど。ギターを架けるために壁を厚くしてもらったり…それくらいかな。ほかは、基本的に奥さまの意見です。これから建てる人たちにアドバイスがあるとしたら、「奥さまの意見を尊重しましょう」。(笑)
バーシェルフと土間スペースが気に入っています。
ご主人:ほんとうは、壁一面にボトルを並べて、オーセンティックバーみたいにしたかったんです。でも、さすがにそこまではできなくて、ちょっとだけわがままを通して、キッチンにバーシェルフをつくりました。
奥さま:バーシェルと土間スペースは、つくって良かったです。長めにしたキッチンカウンターで一次会、ダイニングで二次会、土間スペースで三次会をしています。な・る・べ・く、週末に飲むように心がけています、な・る・べ・く!(笑)
ご主人:週末は、食べながらビールやハイボールをガンガン飲んで、そのあとは強めのお酒をゆっくり飲んでいます。お酒は何でも好きです。一番はウィスキー。ボウモアが好きすぎて、スコットランドのアイラ島にあるボウモア蒸留所まで行きましたよ。そのときに買ってきたのもバーシェルフに並んでいます。もうちょっとしか残っていないけど…。
奥さま:あそこ(ボウモア蒸留所)に行けたら、もう死んでもいいって言っていたもんね。
ご主人:うん、やっぱりもう一回行くまで死ねない!(笑)
将来的には、土間スペースにスピーカーを置いて、音楽を聴きたいなあ。
奥さま:この家は、自分たちはもちろん気に入っているけど、友人たちからの評判もいいよね。家に興味がなかったのに、「私も建てたい」って言い出した子がいるの。玄関から入って正面に古材が見えるのがいいんだって。やっぱり、見に来てもらえるのはうれしいよね。