お客様インタビュー
自分の好きなものを選んで K様 邸
あるとないとでは違う生活になる、
それを基準にやることを決めました。
照明は、一部屋ずつ丁寧に選びました。
ご主人:僕はバイクガレージと、アメリカンなスイッチくらいですかね。インテリアにはこだわっていたよね。アンティークの電話とか、キッチンの模様が入ったタイルとか…。自分でインターネットで探したりしていたよね。
オープンハウスを見すぎて、夢がふくらんで。
やりたいことと予算の間で、悩みましたね。
ご主人:困ったこと…あった?
奥様:あったよ!オープンハウスを見すぎて、やりたいことが増えてしまって。予算に限りがあるのに、やりたいことは多すぎだったので、どこを削るかで悩みました。最終的には、「それがあるのとないのとでは生活が全く違うよね」というのを基準に、譲れないことを決めました。うちの場合は、それが吹き抜けと畳の部屋だったんです。引っ越ししてから娘が産まれたので、畳の部屋は大活躍ですよ。
広々と感じられるようにドアはつけませんでした。
奥様: いま思えばなんですけれど、キッチンから畳の部屋が見えるようにしておけばよかったですね。娘を寝かせて、食事のしたくができるように。設計の段階では、娘もいなかったですし、そこまで考えなかったですね。あと、洗面台のシンクはもっと大きいほうがよかったかな。洗いものする時に便利ですよね。実用性よりかわいさをとってしまったのですが、キッチンのタイルの目地。白っぽいものより濃いめにしたほうが、汚れが目立たずによかったんだろうなあと思います。
リビングとダイニングはもう少し広くしたかったんですけど、そこを広くするには、家全体が広くないと難しくて、そうなると土地がもうちょっと必要で。せめて、開放感があって狭く感じないようにと考えました。
ご主人:うちは狭いぶん、広く見える工夫はしましたね。部屋を区切らないようにドアをつけないとか。開放感があるかどうかをポイントにしました。
手つかずの外構を少しずつ整えたいですね。
ご主人:バイクガレージをさらに世田谷ベースっぽくしたいですね。あと、手つかずになっている外構(エクステリア)を整えていきたいですね。
奥様:花壇を整備したいんですよ。もともと畑で、土がいいらしいので、家庭菜園をしたいです。いずれBBQもしたいですね。もう少し娘が大きくならないと難しいかな。家のなかも、いろいろインテリアを増やして変えていきたいですね。