お客様インタビュー
家づくりは楽しい! K様邸
笑顔の絶えない夫婦の暮らす、
坪庭のような中庭のある家。
広々とした土間と、隠れ家みたいな中庭。
昨年10月末に引っ越し、はじめての冬を迎えたKさま。そこは、夫婦ふたりの弾ける笑顔と明るい笑い声のある、あたたかな空間です。「好きなのは中庭。家に囲まれて隠れ家っぽくなっているのが良くて」と奥さま。坪庭を思わせる中庭を最初に見たのは、たまたま目にした写真の中でした。その家をつくったのがビアスだと知り、家を建てる予定はなかったものの会社を訪ねます。和やかな雰囲気のなかで話を聞くうちに、「家づくりって楽しそう!」と感じ、とんとん拍子に家を買うことに。ちょうど一年前の春先のことでした。
スピーカーの贈りもの、シアタールームの誕生。
離れのリビングに入ると、まず古材の壁に目を奪われます。そこに大きなテレビとスピーカーがあり、土間にオーディオセットが設えられています。「このスピーカーを譲っていただくことになり、もともと映画が好きなのもあって、リビングをシアタールームにすると決めました」と、説明してくれるご主人。「青島社長が提案してくれた、古材の壁と高い天井が気に入っていたので、それを諦めなくていいのなら、プロジェクターを付けようと思ったんです」。まもなく、スクリーンが設置され、Kさま邸の“映画館”は完成します。
幻のバーカウンターをわが家のキッチンに。
Kさまご夫婦は札幌市の出身。仕事の関係で函館に来る前、マンションの購入を考えたことがあったそうです。その共用スペースには、バーカウンターがあり、ビリヤードやダーツが楽しめるようになっていました。「素敵な空間だった」と口をそろえるおふたりは、その幻となったバーカウンターを新居につくることにします。そうしてできたのがキッチン。お気に入りのハイスツールに合わせた造りになっています。「いずれはワインセラーを置いて、バーのようにしたいですね」と、ご主人はこれからの夢を語ってくれました。
一番はじめに決まった、こだわりのバスルーム。
洗面所とバスルームを隔てるのは、大きなガラスの扉。映画に出てくるようなバスルームをオープンハウスで見て、憧れたというご主人。「打ち合わせが始まって最初に決まったのは、お風呂まわりでした」と言うものの、ドアのゴムパッキン問題はやや難航しました。「防水用のゴムパッキンはすぐカビるのが嫌で、付いていないドアがほしくて。いろいろ検討した結果、最終的には黒いパッキンのものに落ち着きました。小さいけれど大きなこだわりに、ビアスはしっかり付き合ってくれました」。そうして完成した自慢のバスルームです。