お客様インタビュー
愛犬と暮らしたくて M様邸
プロのアドバイスをもらいながら、
希望どおりの家を完成させました。
愛犬がのびのびと暮らせるように、家を建てました。
ご主人:いろいろありますが、愛犬エルを家のなかでのびのびさせてやりたいというのも、家づくりのきっかけになりましたね。アパート住まいだったので、窮屈な思いをさせてしまったと思います。2階のフリースペースに、エルのスペースをつくったんですよ。
奥様:でも、全然そこに行かないよね。リビングにいることが多くて、暖房の前がお気に入りみたいです。私たちもお気に入りの場所で、家にいるときは、このソファで寛いでいるからいいんですけれど。
ご主人:エルも、この家に引っ越して喜んでいるみたいだから、いいよね。
ゲストルームとリビングで無理を言ったかな…。
ガレージとバルコニーは、つくると決めていました。
ご主人:ガレージとバルコニーは絶対にほしいと思っていました。オープンハウスを見て、ほしくなったのが書斎。わが家はインターデコハウスなので、かわいい雰囲気ですが、ここはシックですよ。男の隠れ家みたいな。色と壁紙のデザインにこだわりましたね。引っ越してまだ2か月、手つかずになっていて、いまのところ、何もない空間ですが…。どんな書斎にしていこうか、これからが楽しみですね。
奥様:最初の予定になかったといえば、ゲストルームだよね。
ご主人:妻の親が遠方に住んでいるので、やっぱり必要だよねと思って、最初の図面をいただいたあとに、追加してもらったんです。無理を言ってしまいました。
奥様:さっそく使ったよね。両親が引っ越しを手伝いに来てくれて、ゲストルームに泊まって帰りました。
“ほしい”がカタチになったダイニングです。
奥様:リビング以外では、ダイニングがお気に入りです。桔梗のモデルハウスを見学して、ダイニングはほしい!と思いました。キッチンから続いた間取りにして、リビングとの間は仕切らずに、広く見えるように工夫しました。キッチンの小口のタイルは、私の大好きなピンクで、これも気に入っています。
ご主人:シューズクローゼットもいいよね。広くて、収納に便利です。玄関の外に出ないで、そのままガレージに行けるのもいい。
奥様:私が帰宅するとき、ガレージから入ってくるのをエルは覚えていて、このシューズクローゼットにお迎えてきてくれます。
ビアスに決めたのは、押しつけがましくないから。
相手はプロだから、どんな希望でも伝えてみること。
ご主人:家のことはよくわからないまま、はじめて見学に行ったのが、たまたまインターデコハウスのオープンハウスでした。家もよかったのですが、対応してくれたスタッフの人たちがよかったです。「ほかのメーカーのモデルハウスも見学してみてくださいね」と言うんですよ。しっかりと説明してくれたのに、押し売りしないところに安心できました。
奥様:「いろいろ見学したあとに、ここに戻ってきていただけたら、それはうれしいです…」って、押しつけがましくない。和やかにお話できました。
ご主人:依頼することを決めたら、言いたいことは遠慮せずに、しっかりと言う。相手はプロだから、まずは自分たちの想いを話すといいと思います。
奥様:そのとおりですね。無理かな…というお願いも、しっかり受け止めてくれました。「無理です」と断られたことはないです。ふさわしいアイデアを提案してくれましたね。
ご主人:プロのアドバイスって、やっぱりすごいんですよ。たとえば、床材なんて、素人では選べない。サンプルを見ながら、いろいろ説明してくれたから、気に入ったものを選択できました。 奥様:カーテンレールとかも。アイアンを薦められて、それで初めて、そういう素材のカーテンレールがあると知りました。照明もそうですね。何がふさわしいのか、全然わからない。部屋に合うものを選んでもらいましたよ。
ご主人:希望をしっかり伝えること。きっと、いい家ができますよ。