お客様インタビュー
バーカウンターに憧れて N様邸
次世代のセンスと感じたDECO、
建ててから10年が経ちました。
センスのいいデザインだったから、決めました。
奥さま:この家は2008年に建てました。その前に、桔梗町のモデルハウスと、同じく桔梗町に建ったインターデコハウス第一号を見学したんです。
ご主人:ビアスのセンスが良かった。次世代のセンスだと感じましたね。「函館にもこんな家を建てられる会社があったか!!」とびっくり。それで、わが家はインターデコハウスにしようと決意しました。
奥さま:いまは函館にもインターデコハウスが増えたし、ちょっとおしゃれな家も増えたけど、当時はまだまだ。輸入住宅はなかったよね。
ご主人:うん、インターデコハウスみたいな家はなかったし、こんな家をみてしまうと、やっぱりわくわくしたよね。
料理をしていると海が見えるキッチン、
憧れだったホームバーは、特に気に入っています。
奥さま:おじいちゃんの家にあったバーカウンターに憧れていた主人は、自分の家にも絶対にバーカウンターをつくろうと考えていたみたいです。いよいよ家を建てると決まったとき、主人が「バーカウンターがほしい」と言うから、それもいいなと思って話にのりました。
ご主人:おじいちゃんのうちはバーでも酒屋でもないのに、バーカウンターがあって、いいお酒がそろっていたんです。幼ごころにかっこいいなあと思っていて、うちにもつくってしまいましたね。
奥さま:バーカウンターにグリーンのガラスタイル、バーシェルフの棚板をガラス、壁を鏡にするアイデアは、青島社長が提案してくれたもの。壁の一面をブルーにしたのは、森山さんの提案があったからです。リビングから続くバースペースも白を基調としているので、アクセントになっていいですよね。
ご主人:最近は、リビングで飲むことが多いかなあ。夫婦ふたりのときも友人たちが遊びに来たときも、バーシェルフから好きなボトルを持ってきて飲んでいますね。
奥さま:友人たちもすっかりバーカウンターに慣れたから。最初のころは、もの珍しいから、みんな、必ずバーカウンターに座って喜んでいましたね。
この家にしてよかったなあと思うのは、キッチンから海が見えること。料理をしていてふと窓の外を見ると、海が見えるんです。そんな絶妙な位置に窓があるの。わたしのお気に入りポイントです。あと、コンロ周りの油はねを防ぐガラス。森山さんの女性らしいアドバイスのおかげで、コンロ周りもきれいです。
リビングは、位置と広さにこだわりました。
ご主人:お隣のリビングと同じ位置にならないように、うちは2階リビングにしました。そういう家に住んだことがなかったから、どんな感じなのかなと思っていたけれど、なかなかいいですよ。生活するのに不便はないし、隣と窓越しに目が合う心配もないし、日が差して明るし、快適です。
奥さま:リビングはどうしても広くしたくて、土地のサイズの限界まで大きくしてもらいました。
ご主人:よく「家は3階建てないと理想の家にならない」と言うけれど、あれ、ほんとだと思います。この家を建てて1か月で、すぐもう一軒ほしいと思った。
奥さま:この家が気に入らなかったわけではないよね?
ご主人:うん、妥協しないで建てたからね。まさに、妥協せずにプランを考えているときが一番楽しかったから。もう一度、それを経験したかった。
ビアスは、私たちの伴走者になってくれました。
奥さま:ビアスは伴奏してくれるのが良かったよね。しっかり対話しながら、一緒に家をつくってくれる感じ。こちらの希望や思いをくみ取って、(弊社専務の)森山さんがてきぱきと対応してくれました。
ご主人:現実的にお金の話をしてくれたのも良かったですね。家は大きな買いものなのに、モデルハウスの見学に行ったときに具体的な金銭面の話ってわりと出ない。でも、ビアスは、費用や住宅ローンのこともしっかり話してくれました。
奥さま:土地のことも相談にのってもらったね。この土地を見つけたのは、私たちですが、何しろ素人だから、購入までサポートしてもらいました。
ご主人:そうだったね。ビアスの家は、ほかのメーカーよりもちょっと高め。でも、「期待以上の家になりました」とか…模範解答を言ったほうがいいのかな(笑)。いや、でも実際に、高くてもほしくなっちゃうんですよ。ビアスは、デザインでもプランでもいままで見たことないものを提案して、わくわくさせてくれるから。