お客様インタビュー
ぼく好みの家に M様邸
理想のイメージを伝えたら、
まるごと好みの家になりました。
ほしい家のイメージを話したら、
こんなふうにカタチにしてくれました。
奥様:家に関するこだわりは、あまりなかったですね。主人には理想があったみたいですよ。
ご主人:Ron Herman(ロンハーマン/アメリカのファッションブランド)のセンスが好きで、そういう雰囲気の家がいいなあと思っていました。それを伝えたら、古材の壁を提案されたんです。それが理想にフィットしましたね。
奥様:私も打ち合わせには同席していましたが、主人と担当の大石さんとのやりとりを「いいね、いいね」と聞いていました。
ご主人:希望はしっかり伝えましたが、雑誌の切り抜きやウェブサイトなど具体例を見せるのではなくて、ざっくりとしたイメージだけを話したんです。そうしたら、古材の壁とか鉄骨階段とかガラスのブロックとか…イメージどおりの提案をしてくれました。
おしゃれなところと売りつけないところがよくて。
ご主人:いかにも営業っぽい営業マンがちょっと苦手なのですが、大石さんは、そういうところがなくて。売りつけない感じがよかったですね。一番うちまで来てくれたんですよ。いろいろな提案を持って。それが決め手でした。
あと、ビアスのよさは、おしゃれなところですね。ソファやダイニングテーブル、テレビ台など、インテリアもセンスのいいものを提案してくれましたね。
奥様:(函館市)昭和町と神山のオープンハウスに行ったよね。
ご主人:スキップフロア(中2階のように、フロアの高さをずらす建築方法)のおしゃれな家でした。いろいろ見るなかで、塗り壁のかわいいインターデコハウスではないな、もっとシンプルなほうがいいな…とイメージが固まりました。妥協せずに、自分の好みにこだわったほうがいいと思います。ビアスは、思い描いたイメージをカタチにしてくれますから。
物を置きたくなかったから収納はこだわりました。
奥様:ほんとにこだわりはなかったのですが、物を置きたくなかったので、収納はつくってもらいました。シューズクローゼットは物置としても活用しています。あと、玄関に鏡はほしいと思っていました。
ご主人:リビングを広くしたいっていうのはあったんじゃない?
奥様:そう、それはあった。だから、階段もいいよね。ステップの間から向こうが見えて開放感があるから、広く感じる。
ご主人:庭がほしかったので、インナーテラスも気に入っています。道路から見えないように目隠しもしてもらって。
実は、娘に合わせてつくったところは一つもないですね。娘はもちろんかわいいですけれど、いつか巣立っていくので、自分たち夫婦がずっと暮らしたいと思える家にしました。こだわりといえば、こだわりかな。
夫婦で意見が合わないことは全くありませんでした。
ご主人:困ったこととは違うのですが…。予算と折り合いで諦めたこともありますよ。たとえば、2階は廊下もトイレもなしにして、ほんとうに寝るだけのスペースにしました。
奥様:土地もここに決まっていたから、家の大きさも決まってきちゃうしね。
ご主人:なにを決めるにも、夫婦で意見が分かれて困ったことはなかったよね。それはよかったのかな。そうそう、家を建てるときって、奥さんの好みで決めることが多いような気がします。だから、だんなさんが自分のスペースをほしがるのかも。うちの場合は、妻はそれほどこだわりがなかったからか、書斎とか個室がほしいとは思わなかったなあ。すべて、ぼく好みの家になりました。