お客様インタビュー

キッチンを広くしたら、
人が集まる家になりました。

ご主人：家を建てたのは2年前です。そのころは結婚して3年目、そろそろ家がほしいねという話はしていました。でも、具体的に何をしていいのかわからなくて…。

奥さま：それでオープンハウスに行ってみました。それが、ビアスが建てた「インターデコハウス」だったのです。かわいくてすてきな家でした。でも、自分たちが暮らすとしたらテーストがちょっと甘すぎるというのが、当時の正直な感想です。

ご主人：その家が気に入らないわけではなくて、自分たちの好みの問題ですね。かわいい家よりもかっこいい家がいいと思っていました。

奥さま：希望は、白い壁のシンプルな家。それを青島社長に話すと、ぴったりの家があると言って見せてくれたのが「b.i.v HOMES」。見た瞬間に「これだ！」と。
ご主人：すっかり気に入って、ほかのハウスメーカーを見学することもなく、そのままビアスで家を建てることに決めました。

ご主人：ざっくりとした希望を伝えたら、理想のプランができあがってきたという感じです。

奥さま：フリースペースがまさにそうですね。もともとほしかったのは本棚。玄関ホールとリビングの間にある吹き抜けを活用して、本棚をつくるアイデアを提案されました。

ご主人：それはいいなと思って、多目的に使えるようにカウンターテーブルもつくってもらったのです。いまはパソコンで事務作業をするときに使っていますが、いずれは子どもの学習机にもなると思っています。

奥さま：本棚は、仕事関係の専門書を並べるだけではなく、私の描いた水彩画や料理本などを飾って、ギャラリーのように使っています。

ご主人：玄関ホールとの間にあるガラスの壁も提案されたもの。うちは階段下を収納スペースにしないデザインだったので、ガラスにできたみたいですね。玄関に入ってすぐ目に入るので、お客さんはだいたい「いいね！」と言いますね。

奥さま：広々と感じられますからね。家が完成してから「なんだか思っていたものとは違う」というのはなかったです。

ご主人：家の仕様を決めるときは、コーディネーターの鈴木さんがしっかり付き合ってくれました。僕と妻の仕事が終わったあとでも快く対応してくれましたね。

奥さま：こだわったのはキッチン。前の家のキッチンが狭かったので、大きくしたかったのです。

ご主人：そうしたらアイランドキッチンを提案してくれました。キッチンカウンターの天板を広くしてもらったから、作業スペースが確保できるし、大きいお皿を置けるし、便利です。

奥さま：うちは夫婦で同じ職場ということもあって、同僚たちが主人の料理を目当てによく遊びにくるのです。

ご主人：キッチンが広くなったから、調理も配膳もしやすくなりましたよ。あと、シンクの色と天板の素材にこだわってよかったなあと思います。標準は白＆ステンレスでしたが、グレー＆人工大理石にしました。傷が目立たないので、2年経ってもピカピカです。

奥さま：キッチンカウンターの高さは、主人の身長に合わせました。うちは主人のほうが料理をするので。

ご主人：子どものころは調理師になりたかったくらいで、人のために料理をつくるのは好きなのです。

ご主人：フリースペースとリビング、ダイニング、キッチンの間に仕切りがなく、一体化しているので開放感があります。

奥さま：キッチンが丸見えになってしまうのはちょっと…。それで、キッチンの横にパントリーをつくって、冷蔵庫や炊飯器、電子レンジ、食料品のストックなどをまとめて収納できるようにしてもらいました。

ご主人：空間の仕切りかたがうまいと思います。寝室を別々にしてほしいという希望も見事にかなえてくれました。僕が夜型で、しかもイビキをかくので、寝室をわけようということになったのです。

奥さま：ビアスは、寝室を二部屋つくるのではなく、一つの空間の真ん中にウォークインクローゼットを置いて、ゆるやかに仕切った寝室を提案してくれました。これはいいですよ。

ご主人：家の中と外もゆるやかに仕切られています。リビングからウッドデッキへとつながるつくりは開放的です。

奥さま：でも、パーティションに囲まれているから、外の目は気になりません。

ご主人：だから、ウッドデッキに物置をつくることができました。リビングからは行きやすいけど、外からは見えない。家の見た目を損ねることなく、便利に暮らせます。