お客様インタビュー
家具が似合う家 Y様 邸
同じものはどこにもない、私たちの家。
もっともっと手を加えていきたいです。
外観も内装も、人と同じものは絶対にイヤ。
床材からドアノブまで徹底的にこだわりました。
ご主人:家に限らず、人と同じというのは絶対にイヤで、そこは譲れませんでした。大手の住宅メーカーもいろいろと見学しましたが、どれも同じに見えてしまって。内装と値段が釣り合わないような気もして。
奥様:ほかのお宅と絶対にかぶらないものを選んだよね。
ご主人:真っ黒な外壁もかっこいいと思っていたんですけど、2013年当時、けっこう流行っていたので、やめました。床材、ドアノブ…とにかく、ほかにはないものを追求した結果、自分たちの理想の家ができました。
引き渡し前のオープンハウスでは、見学に来た方たちから「うちもこういう家にしてほしい」という声が聞かれたみたいですよ。
「家具に合う家」がほしいという希望が、
ブランドコンセプトと一致したんです。
ご主人:「家具発想で考える」というコンセプトに共鳴して、最終的にビブホームズに決めました。家具が好きで、賃貸住宅に住んでいた時から、買いそろえていたんです。このソファとダイニングテーブル、リビングの棚は、もともとあったもの。賃貸の部屋の床にどうしても合わなくて。この家具に合う家を建てると決めていました。
でも、ビブホームズのカタログを見た時は、あまり好みじゃないなあ…と思ったんです。もともとモダンでスタイリッシュなものが好きで、アンティークには興味がなくて。
奥様:アンティークのよさは、青島社長と森山専務におしえられたよね。おふたりは、ホントにセンスがいいんですよ。
ご主人:カーテンとか…詳しくないから、ぜんぶ提案していただきましたよ。住宅メーカーであり、インテリアショップ「アンティキテ」も経営しているというのは、ビアスの強みですよね。好みに合うアイテムを提案してくれるのは、魅力でした。
吹き抜けのリビングの奥のキッズコーナーと、
リビングから眺めるキッチンが、お気に入り。
ご主人:黒い鉄と木の階段の奥にあるキッズコーナーと、その真上、階段の踊り場にある書斎が気に入っています。キッチンから見えるようにしたんです。妻が料理をしながら、子どもを見られるようにと。あと、2階から書斎とリビングを眺めるのが好きですね。
奥様:リビングから見るキッチンがお気に入りです。収納棚はステンレスっぽいでしょう? でも、実は合板。質感をステンレスっぽくしてもらいました。とても気に入っています。キッチンに関する希望は、ガスコンロをトリプルワイドにしてほしいということだけで、あとは森山専務がいい感じにつくってくれました。使い勝手もいいですよ。
自分たちのイメージを具体的に伝えること!
ご主人:この家に引っ越してきて、(2015年)6月で丸2年になります。住んでいるうちに、さらに手を加えたくなります。もともと好きなので、家具は見るとほしくなりますね。リビングのローテーブルを変えたいし、ソファも革張りにしたいですし。やりたいことは尽きないですね。
奥様:ほんとにそう! 私がまずやりたいのは、キッチンの天井を変えること。もっと暗めにして、インダストリアルっぽくしたいんです。今よりもさらに生活感をなくしたいというか…家っぽくないのがいいなと思って。あっちもこっちも家中ぜんぶ、さらに手を入れたくなる。わが家は、まだまだ完成しないですね。