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お客様インタビュー

レゴブロックの家 K様邸

遊び心が散りばめられた家は、
家族の暮らしに合っています。

家づくりでこだわったところは?

6人家族なので、
収納と動線に工夫を凝らしました。

奥さま:うちは、小学2年生の長男と保育園児の三つ子がいます。同時に4人をケアするコツは、モノを1か所に集約すること。私の目が届きやすいダイニングに子どもスペースを設けました。カウンターをつくって、机として使えるようにしています。

ご主人:カウンターの上部は造作棚で、教科書や本、教材を収納できるようにしました。三つ子がまだ小さいので、いまは絵本やおもちゃが多いですけどね。

奥さま:2階の子ども部屋にそれぞれの学習机を置くと、モノがごちゃごちゃして収拾がつかなくなると思って、やめました。いまはリビング学習が注目されていますし、このスタイルにしてよかったと思います。対面キッチンの腰壁には、ランドセルや通園バッグを置けるようにしました。玄関ホールから続く階段下の洗面台で手洗い・うがいをして、リビングに入って、このスペースに荷物をしまうという流れをつくったのです。あと、玄関の脇にはファミリークローゼットがあります。家族みんなの衣類をまとめて収納できるようにしたのです。衣類を仕分けして、それぞれの部屋のクローゼットにしまうのは、かなりの重労働…。ファミリークローゼットはいいですよ。

ご主人:キッチンもこだわっていたよね。

奥さま:家電や米びつがぴったり収まるように、サイズを測って、絵を描いて、大工さんに希望を伝えました。子どもが4人いると、食事の準備もてんやわんや。スムーズに料理できるように、作業スペースを広く取りました。さらに、必要なときに引き出して使える天板をつけてもらったり、キッチンカウンターの腰壁を低くしたりして、配膳しやすい工夫もしています。

家のなかで好きな場所はどこですか?

ずっとほしかったチェストを基準にして
コーディネートしたリビングに大満足。

奥さま:家のなかで特に気に入っているのは、リビングです。チェストを基準にして設計していただきました。チェストの場所を決めてから、パネルヒーターを設置して、チェストのテイストに合わせて、ほかの家具や内装を選んだのです。
もともとインテリアは好き。このチェストも、ずいぶん前にウェブサイトで見つけて、新しい家には絶対ほしいと思っていました。家を建てることが決まって、買ったのはいいけれど、部屋にフィットするのかどうか…。前の家でも、好きなインテリアを並べると、いまいち統一感がなくなるというのが悩みだったのです。でも、このリビングは、チェストに合わせて全体をコーディネートしているから統一感があります。理想どおりで大満足です。

ご主人:和室もいい感じに落ち着いたよね。打ち合わせのときは、けっこう迷走したけれど…。

奥さま:冒険しすぎた壁紙を選んでみたり、いろいろと希望を詰め込みすぎたりしてね。アイデアを広げるだけ広げて、最終的には、コーディネーターの鈴木さんに「引き算のコーディネートをしましょう」と諭されました。プロの目で見て、ダメなときはきちんと止めてくれるのがよかったです。安心して任せられると思いました。

COZYに決めた理由は?

手間ひまかけて家を育てられないので、
シンプルなCOZYがよかった。

奥さま:家を建てる前、森町のインターデコハウスを見学しました。すてきだけど、うちのライフスタイルと私の性格には向かないと思ったのです。あのタイプの家は、きちんと手間ひまかけて家を育ててあげられる人にはいい。季節に合わせて壁のニッチに花や小物、アート作品を飾ったりして楽しむものなのだと思います。でも、小さな子どもが4人いて、仕事もしている私には、その時間はありません。それに、ホコリをかぶってしまうから棚はいらないし、こまごまとモノを置きたくないタイプ。だから、COZYのようにシンプルな家がよかったのです。家を建てるときは、住んだあとのことをよく考えたほうがいいと思います。

ご主人:あとは、いろいろな住宅会社の家を見たほうがいいですね。会社ごとの特徴がありますし、実際に見て話を聞かないとわからないこともありますしね。

家づくりで印象に残っていることは?

構造見学会でビアスの印象が変わりました。

ご主人:ビアスは、おしゃれハウスをつくっている会社だから、自分たちには関係ないと思っていました。参考までにと構造見学会に参加してみたら、デザインだけではなく、構造や性能もしっかりしているのです。それで、ビアスの印象が変わりましたね。デザイン・機能性・金額のバランスがとてもよくて、それが決め手になって、ビアスで建てることにしたのです。そこから週1回ペースで1年くらい打ち合わせを重ねて、2017年10月末に新居に引っ越しました。

奥さま:家が完成したときは、達成感がありましたよ。

ご主人:ビアスとの打ち合わせは、家づくりに参加しているのだと強く感じるものでしたね。

奥さま:ビアスのプランには、遊び心があります。一般的な住宅が、どの世代にも評判のいい優等生、「シルバニアファミリーの家」だとしたら、ビアスの家は「レゴブロックの家」。攻めていて、おもしろい。ビアスの家を選ばなかったら、「あの家に住んでみたかったよね」と後悔しそうな気がしました。

ご主人:それから、ビアスは、なんでもかんでもお客さんの言いなりではなかったです。こちらの要望と自社の社風を融合させた提案をしてくれました。

奥さま:こちらのやりたいことを理解して、それを美しく解決してくれましたね。2階の窓に布団用の物干しがほしいと言ったら、「見た目が美しくないから、バルコニーにしませんか」と提案してくるのです。それは思いつかなかったけれど、反対する理由はないので、そのままお願いしました。そういう提案がよくありましたね。アイデアで希望を叶えてくれたのは、2階の廊下の本棚です。壁をくり抜いて本棚にする予定が、構造上の問題で難しくて。吹き抜け部分に床を広げて、そこに本棚をつくってくれました。

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