ジュン。
純一郎。
が本名の、うちのインコ。
ジュン。
父が、
日本らしい名前をつける!
と、当時の日本代表のお名前を頂いてつけた。
ジュン。
もうおじいちゃん。
人間と長く暮らすと、どんどん人間化してくる。
ワタシの髪型が違うと、すごい見てくれる。
うでの飾り、耳の飾りも、すごい見てくれる。
呼ぶとカゴにしがみついてまでこっち来てくれる。
遅い時間のワタシの夜ご飯にも、付き合ってくれる。
ワタシが食べ始めると、ジュンも一緒に食べ始める。
で、そのとき、お年寄りだから、自分でも意識してないと思うんだけど。
声出ちゃってるジュン。
ピーピーっていうか、ブーブーに近い感じで。
うたた寝、お昼寝、夜寝はもちろん、すごい寝るようになったジュン。
若いときはもっと黒い模様が濃かったのに、今は薄い黄色。
白髪白髪~!とからかわれるジュン。
からかわれてるのに、可愛がって話しかけられてると勘違いして喜ぶジュン。
鳥のお年寄りっぷり、かわいくてしかたないです。