アイロン。
アイロンをかけるのにも順番があって、
それを守ると、二度手間にならないです。
先に、細かい面倒なところをかけます。
襟は、裏と表両方から。
カフス。
ボタンまわり。
ポケット。
次に裾。
最後に、おっきいところを思いっきりかけます。
すべらすというより、上から押さえる感じで。
ジグザグにかけるとしわになるので、直線にかけます。
熱がとれるまで、ハンガーにかけておきます。
霧吹き、スチームで、仕上りのきれいさに差が出るので、
おすすめです。
息子のシャツにアイロンをかけるとき、
ちょっと優しい気持ちになれます。
忙しいなかでも、大事にしている時間です。