Norm Core House(ノームコアハウス)の魅力と特徴
わたしたち、株式会社ビアスワークスが提供している住宅商品の中に「Norm Core House(ノームコアハウス)」という商品があります。Norm Core House(ノームコアハウス)とはビアスワークスで開発し2018年に誕生したオリジナル商品です。
外観の見た目はb.i.v HOMES(ビブホームズ)に似ている部分もあるかと思います。Norm Core House(ノームコアハウス)は「究極のノーマル、至高のシンプル。」というコンセプトの商品です。
いわゆる間取りにあたる「プロトタイプ」と、家を編集するための「カスタムパーツ」を自由に組み合わせてつくります。可能なかぎり壁と扉を取り払った空間と、ノーマル&シンプルな極上のアイテムを用意しています。
「シンプルな家で暮らしを楽しむ」というテーマの住宅がNorm Core House(ノームコアハウス)です。基本プランの中からお好きな間取りをセレクトしてもらい、カスタムパーツと呼ばれるガレージやHANAREを組み合わせて作る家です。
今までのビアスワークスのデザインや経験をふんだんに盛り込んだ住宅商品です。今回はこちらのNorm Core House(ノームコアハウス)についてご説明いたします。
Norm Core House(ノームコアハウス)とはどんな家か
Norm Core House(ノームコアハウス)はいわゆる規格プランの住宅です。6つの厳選されたプロトタイプ(プラン)と8つのカスタムパーツを組み合わせてできる住宅です。
"家族のコミュニケーションを大切にし、暮らしを楽しんで欲しい"という想いが込められているこのNorm Core House(ノームコアハウス)は家の中に「土間」があるのが特徴です。
また、各居室へのドアがなかったり、ドア枠がなかったりと、できる限りシンプルな家に仕上がっているのが特徴です。
今までのわたしたちビアスワークスの建築とも違う要素が含まれているのがこのNorm Core House(ノームコアハウス)といえます。
仕様となっている建材パーツもできる限り「白×木目調」で家の中全体が明るく感じられるようになっています。
シンプルな家の中にお気に入りの家具やインテリアを配置する。
「土間」をどのように使おうか考える。カスタムパーツの「HANARE」と「ウッドデッキ」を組み込んで土間からウッドデッキを通ってHANAREに行く。HANAREでは趣味の楽器を家族で演奏する。
そんな暮らしを実現することができるのがNorm Core House(ノームコアハウス)です。
ウッドデッキは道路からの目線を隠せるように木のパーティションを設置して、ひと目を木にせず夏はバーベキューが楽しめます。
外に居ながらにして家の中にいる感覚。家族を常に感じられる空間をNorm Core House(ノームコアハウス)では実現することができます。
次にプロトタイプと呼ばれる6つの外観がこちらです。
この外観パースを見ただけだとなかなか伝わりにくいですよね。土地の向きなどによっては若干窓の位置などは変更になることがありますが、基本的にはこちらのプロトタイプ(プラン)で建築します。
こちらの外観はプロトタイプ(プラン)にガレージパーツを組み合わせた家です。
このようにプロトタイプ(プラン)とカスタムパーツ(ガレージなど)を組み合わせながらプランニングしていくのがNorm Core House(ノームコアハウス)の家づくりです。
Norm Core House(ノームコアハウス)で暮らすお客様
実際にNorm Core House(ノームコアハウス)で暮らしているK様はNorm Core House(ノームコアハウス)を開発しているときに出会ったお客様です。
Norm Core House(ノームコアハウス)という名前もついていない時期で詳細を決めていたときに出会いました。
わたしたちビアスが考えるNorm Core House(ノームコアハウス)のお客様像にぴったりなお客様でしたので、どのような家なのかをご提案し決めていただきました。
カスタムパーツでウッドデッキとHANAREを採用しました。HANAREでは家族3人で楽器を奏で、ウッドデッキではバーベキューをする。という暮らし方。
玄関から続く広々とした土間。土間から続くウッドデッキ。土間から続く洗面手洗い。お子様が外から帰ってきてそのまま手を洗うこともできますし、バーベキュー中に靴を脱がずに手を洗うこともできます。
階段ホールには小さな書斎スペース。お父さんのお仕事やお子様のお勉強など使い方は自由です。ホールからバルコニーに出ることもできますので開放感抜群。
床材はシンプルであるが故に、木の質感を感じられる無垢の床材を採用しました。
このように家族が家の中で何をしているのかを感じることができて、家族一緒に好きなことをして暮らすことができるというのがNorm Core House(ノームコアハウス)の良いところです。
他の事例もご紹介します。
キッチンとダイニングテーブルが続いています。家の中心に吹き抜けと階段があるので家全体が明るく感じることができます。
また、土間部分からキッチンカウンターにも続いているのでちょっとしたアウトドア感覚を味わうこともできます。
このように階段ホールをキッズスペースにすることも可能。子供部屋をあえて作らず、開放的な階段ホールを子ども部屋にするということで家族を感じられることもできます。
こちらはウォークインクローゼットです。あえて既成品の棚板は使用せずに棚板を造作しています。こうすることで家全体のイメージを保つことができます。
Norm Core House(ノームコアハウス)のコンセプトである、「究極のノーマル、至高のシンプル。」には極力荷物も多くしないという暮らし方も含まれています。
上記のような写真の収納で、且つ扉を設置しないことで、余計な荷物を保管することがなくなりますので、いつまでも新築のようなキレイさを保つことができます。
洗面室には可動棚を造作。棚の高さを自在に変えることができるので、バスタオルやフェイスタオルのようなリネンを保管することが可能です。
また、家族で色を分けた収納ボックスを用意し家族それぞれのものを収納しておくなどのアイデア収納も可能となります。
このように、Norm Core House(ノームコアハウス)の暮らし方は自由なのです。家がシンプルだからこそ暮らしを存分に楽しむことができます。
Norm Core House(ノームコアハウス)価格について
Norm Core House(ノームコアハウス)はデザインは洗練されていますが既に設計されたプランがありますので、b.i.v HOMES(ビブホームズ)に比べると安価に建築することが可能です。
2019年1月現在は、1,590万円〜建築することが可能です。もちろんカスタムパーツの種類などによっては価格は変動します。
家具やインテリアが映える家に住みたい。暮らしに不要なものはいらない。家族団らんで楽しい生活がしたい。という方はぜひNorm Core House(ノームコアハウス)の説明を聞いてみてください。
まとめ
Norm Core House(ノームコアハウス)実際の施工写真などが掲載されているページはこちらです。2018年に誕生したNorm Core House(ノームコアハウス)の実例は今後どんどん増えていきますのでご期待ください。
Norm Core House(ノームコアハウス)の実例や家づくりについてはぜひ柏木町のオフィスにお越しください。Norm Core House(ノームコアハウス)の動画もありますのでオフィスにお越しに来る前にぜひこちらもご覧ください。
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