お客様インタビュー
美人工房さくや
ご縁を重ねて、函館にたどり着きました。
予算に合った提案をしていただき、感謝です。
きっかけは、北海道への移住を考えたことです。
インターネット検索で、ビアスを知りました。
北海道への移住を考えたのが、家づくりきっかけですね。出身は九州で、東京に出てずっと働いていました。マンションの一室でエステの施術をしていました。ずっと続けているうちに、もっとのびのびとした暮らしがしたくなったんですね。お隣さんが何kmも離れているような広いところに引っ越したいなあと。ただ、函館出身の友だちがいるくらいで、特に北海道にゆかりはありませんでした。松山千春のファンなので、北海道に行きたいと思っていましたけど!
ビアスとの出合いはインターネットです。引っ越そうと決めて、物件をさがしていました。古民家を改装したイタリアンレストランを見つけて。その設計がビアスだと知って、連絡をとってみたんです。その電話では従業員の方とお話ししました。そのあと、社長の青島さんがお電話くださって、実際にお会いしたんですけれど、勘がいい人だなあという印象でしたね。専務の森山さんは、あったかい人。北海道に知り合いがいない私のために、いろいろ尽力してくださいましたね。それで、移住を決意しました。ふつうは引き渡しが終わったら、ハウスメーカーとのお付き合いも一段落すると思いますが、車や愛犬の病院のことなどもご相談してしまいましたね。
1階とトイレのドア、寝室の洋服棚くらいですね。
引っ越して、今年(2015年)の6月で、まる6年になります。この家は、今年で20年目。もとのオーナーは50代のご夫婦です。家の造りは大きく変えていません、基本そのまま。家具を処分して引っ越してきたので、寝室に洋服を並べる棚をつくってもらいましたね。あとは、トイレのドアをなくしました。洗面台とトイレを隔てる壁がなくなって、明るく広々としましたよ。それから、ウッドデッキをはがして、きれいな部分で柵をつくってもらいました。ドッグランスペースです。最初の工事はこれくらいかな。そのあと、1階にドアをつけてもらったんです。施術室は、もとのリビングですが、ドアがなくて。うちには犬がいますし、施術中は閉め切ることができるほうがいいなと思って。ステンドグラス入りのドアをデザインしていただきました。
実は、家を買ったから、リノベーションの予算があまりなかったんです…。でも、もとの家を活かして、インテリアを上手に使って、ビアスらしくアレンジしてくれました。
インテリアは、ほとんどアンティキテのものですね。
希望としてお伝えしたのは、リビングダイニングに大きなテーブルを置きたいということと、シンプルにしたいということ。家具は持っていかないと言っていたので、必要なものは用意してもらいました。インテリアにこだわりがあったわけではないのですが、結果的に、この家にもともとあったもの以外は、(ビアスのインテリアショップ)アンティキテのものですね。階段を上がりきった踊り場がものすごく広くて。ソファーとラグを置いて小部屋のようにしてくれたんですよ。素敵でしょう?
ずっと家にいても飽きないほど、快適ですよ。
はじめての北海道暮らしだし、どうなることかと思ったけど、快適ですよ。犬の散歩や買いもので外に出るくらいで、ほとんど外出しませんが、家のなかにずっといても飽きませんね。場所はね、ヒグマも棲む山がすぐそこで、この自然環境は理想でした。でも、雪深くて困ったこともありました…。
東京の友だちが来ると、ペンションみたいな家!と、喜んでくれますね。エステのお客さまもリラックスしてくださっているようです。