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家づくりの知識

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注文住宅のトラブル 公開日:2019年5月11日 / 更新日:2019年5月17日

マイホーム購入後にご近所トラブルに巻き込まれないために

マイホームを購入した後でご近所トラブルになるという話を聞いたことありませんか?新築一戸建てのマイホームを購入しようとした場合、土地を所有していない方は土地選びから始まります。

自分たちの希望エリアと予算で土地を探すのですが、近所にどのような方が住んでいるのかまではわからないですよね。

注意をしていても、ほんのささいなことからトラブルに発展するケースが多いと言われています。マイホームを購入してトラブルが起きてしまい、せっかく手に入れたマイホームを手放すということがないようにしたいですよね。

今回は、マイホームを購入した後でご近所トラブルに巻き込まれないためにはどうしたらよいかを解説していきます。

ご近所トラブルとは

マイホームを購入するエリアは、新しく作られた造成地もしくは既存の住宅街の単独地のどちらかがほとんどです。

造成地の場合は、同時期に新築一戸建てのマイホームを購入された家族が暮らしていますので、同年代であったり新しくコミュニティを形成する土地です。既存の住宅街の単独地は、既に形成されているコミュニティの中に新しく入っていくことになります。

賃貸住宅で暮らしているときの不満や悩みを解消したくてマイホームを検討してきたはずですが、新築一戸建てのマイホームを手にした後にも不満や悩みを抱えてしまう人はいるようです。

「マイホーム ご近所トラブル」などのキーワードで検索をすると様々なご近所トラブルに巻き込まれた事例がでてきます。

ご近所トラブルと言うと、マイホームと隣り合っている住宅とのトラブルと思いがちですが、道路を挟んだ向かいの方や同じ町内に暮らしている人とのトラブルというのもあります。

自分がトラブルの当事者にならないためにはどうしたらよいかということを考えていきましょう。

ご近所トラブルの代表例

ご近所トラブルが多い代表例をご紹介していきます。

「騒音問題」

・近所に車やバイクが好きな方が住んでいて、夜な夜なエンジン音がうるさくて眠ることが出来なかった。

・グランドピアノを置きたくてマイホームを購入したが、気をつけていても隣近所の方から練習の音がうるさいと言われてしまった。

・小さな子どもがいるのですが、夏の期間窓を開けていて子どもが騒いだり泣いたりしていると近所からクレームがあった。

騒音問題は、賃貸住宅であっても新築一戸建ての住宅であっても起きてしまうトラブルです。自分がどれだけ注意をしていてもトラブルを完全に避けることはできません。また、騒音を出す側になっている可能性もあります。

「ごみ問題」

・近所にゴミを散らかしたままにする人がいるので異臭やカラスの被害が多く困っている。

・以前暮らしていた地域とゴミの分別の方法が違い、間違ってしまって近所の人からすごく怒鳴られた。

・ゴミ出しの決められた曜日を守らない人が近所にいる。

ごみ問題は、自治体のルールやマナーをきちんと守らなければ不快に思う人がいます。また、自分の側でいくら気をつけていても中にはそうじゃない人もいます。

事前に調べることも難しく、自分がルールとマナーをきちんと守っていても近所の方がルールを逸脱している場合は、自治体に相談することになります。

「敷地・境界問題」

・土地の境界線が曖昧だったため、木を切る切らないで揉めてしまう。枝が境界を越えていたり、境界を超えていないが落ち葉が境界を越えてしまうなどでトラブルになることがあります。

・隣地との境界に塀を建てたが圧迫感があるということでトラブルになった。自分の敷地内に塀を建てたとしてもトラブルになってしまうことがあります。

・冬場の雪捨てが原因でトラブルになってしまうこともあります。雪が積もると境界線がわからなくなってしまうため、境界線を越えて雪捨てをしてしまうことがあります。

ご近所トラブルの実際の例

ご近所トラブルになってしまったお客様から実際にお聞きした事例をお伝えいたします。

事例①「におい・煙問題」

マイホームを購入して隣近所の方とのご挨拶もしっかりとして、上手にお付き合いができるなと思っていたが、そこの家のご主人様がタバコのヘビースモーカーで、家の中は禁煙なのでベランダで毎日タバコを吸っていた。

その煙が自分たちの家に入ってきたので、軽く苦情を入れたら「人の家を覗いているのか」と怒鳴られてしまった。

引っ越しのご挨拶をしたときは、とてもフレンドリーに接していたのにほんのささいなことでトラブルになってしまったという事例があります。

予めわかることではないですが、どうやってこのようなケースを防ぐかは考えておかなければいけません。例えば間取りを考える際に隣の住宅との窓の位置などを考慮したプランニングをするなどで回避できることもあります。

敷地が広くなく、建物同士が隣り合っている場合は特に窓の位置や玄関の位置などは注意しながら間取りを考えることも重要です。

事例②「ペットの糞害や泣き声でのトラブル」

犬が大好きで元々賃貸住宅でも犬を飼っていたのだが、元々住んでいた賃貸住宅が手狭になったこともあり引っ越しをしようと考えた。たが、ペット可の賃貸物件がなかなか見つからずに新築一戸建てのマイホームを建てることを決意したが結局近隣とトラブルになってしまった。

引っ越しをしてきて、犬を飼っていることも隣近所の方にお伝えしながらご挨拶をしたときに、近所の方も犬を飼っていて仲良くなれそうだと思っていた。

しかし、その隣の住宅の方のマナーが良くなかった。人の家の前で糞や尿をさせて、放置された。ペットを飼う人に悪い人はいないと思っていたのに残念で、注意をしたらいつもここで糞・尿をするのが日課だから仕方がないと言われてしまった。

せっかくマイホームを購入して、隣近所の方とも仲良くなれるとおもったのに精神的に辛い思いをした。

トラブルを避ける為に

自分たちがどれだけ注意をしていてもトラブルになってしまうことはあります。トラブルを避けるためにはどうしたら良いと思いますか?

日頃からのコミュニケーションが一番重要です。日頃から隣近所の人と挨拶をしたり会話をしてどのような人なのかを知っておくことでコミュニケーションを上手にとっておく必要があります。

過剰なコミュニケーションをとろうとしてしまうと、相手からすると「隣の家の人がうるさい」とトラブルになってしまう可能性もあるので、徐々に近隣住民との交流を深めていくことで、トラブルを未然に防ぐことが可能になります。

時折、「何かご迷惑になっていることはありませんか?」というような感じで近隣住民への気配りを忘れないということもトラブルを回避するためには必要なことです。

近隣住民とのコミュニケーションが深まっていれば、防犯上も安心することなどが出来ますし、一緒に庭でバーベキューをしたりと、楽しく暮らすことも可能になります。

トラブルが起きてしまったら

どうしてもトラブルが発生してしまったときは、自分たちだけで対処しようとはせずに親・親戚・友だちなどに相談してみましょう。

また、町内会の役員の方たちに相談してみるのも一つの方法かもしれません。その際最初は、具体的な個人名を伏せて状況を確認するなど状況に合わせた対応が必要になります。

トラブルを解消してもマイホームなのでその場所で暮らしていきたいという思いはありますよね。賃貸住宅で暮らしていたときとは違いすぐに引っ越しをするという選択は出てこないと思います。

なので、できる限り上手にトラブルを回避しなければ自分たちが辛い思いをしてしまいます。

ただ、度を超えたトラブルの場合は警察へ相談しましょう。自分たちでなんとかするのではなくしっかりと警察へ相談してパトロールをしてもらうなどの対処を検討してみてください。

それでも近隣とのトラブルで辛い思いが拭えない場合は、マイホームを売却して新しい場所での暮らしを検討してください。

ノイローゼになってしまうほど、我慢してその家での暮らしを優先するのではなく幸せな人生を送るためにはマイホームを売却してでも新しいマイホームを持つことも検討してほしいと思います。

住宅ローンが残っていても、家は売却することが可能なのです。もちろん購入した金額と同じ金額で売却することは難しいですが売却することは可能です。

もし、耐えきれずにマイホームを売却しなければいけない場合は、住宅を購入した工務店や不動産会社に相談してみてください。

まとめ

今回はマイホーム購入後にご近所トラブルに巻き込まれないためにするにはということを解説してきました。マイホームを購入するということは現在住んでいる環境から違う環境に移るということになります。

新しく生活を始める土地(地域)でトラブルに巻き込まれて、辛い思いをすることは避けたいですよね。ご近所トラブルになる事例を予め知っておくことで、自分たちが近隣住民へトラブルを与えてしまう加害者にならないように気をつけることは可能です。

ただし、土地を購入してマイホームで暮らし始めるまで近隣にどのような人が住んでいるかはわかりません。事前にご挨拶などをして確認することは可能ですが、その時は問題なくても後々知らない面が出てきてしまうということもあります。

まずは、自分たちがトラブルの元とならないように新築一戸建てのマイホームでの暮らし方を気をつけて近隣住民との交流を深めるようにすることも大事です。

ビアスワークスでは土地・建物・お金に関する相談ができる家づくりセミナーを開催しています。過去のお客様の住宅ローンの組み方や返済方法なども事例としてお伝えさせていただいています。

不安が残ったままマイホーム計画を進めていくのは嫌ですよね。しっかりと自分たちが納得したマイホーム計画を進められるようにぜひ家づくりセミナーにもご参加いただければと思います。

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