knowledge

家づくりの知識

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
注文住宅の費用 公開日:2018年5月31日 / 更新日:2018年7月26日

注文住宅を検討する上で重要な土地選び3つのポイント

家づくりを考え始めたらまずは「土地」ですよね。好きな建物のイメージは固まっていても、土地がないと家は建たないですからね。よく「土地探し」という言葉を使われる方がいますが、土地は探すのではなく「選ぶ」ものであるということを知っておいてください。

SUUMO(https://suumo.jp/)やアットホーム(https://www.athome.co.jp/)やホームズ(https://www.homes.co.jp/)といった大手不動産情報サイトや函館不動産連合隊(http://www.rals.net/)などの地域の不動産情報が掲載されているホームページには常に不動産情報が掲載されていますよね。

ホームページに掲載されているということは24時間誰もが見ることができる状態になっています。ちょっと気になるけどもっと他にも良い土地が出てきそう、と思いながら待っていると、ちょっと気になった土地は他の人に買われ、他に売り土地が出て来る気配が全くないということもよくある話です。

なので、土地は「探す」のではなく「選ぶ」という考え方を持って、自分の理想に近い土地選びをしてください。今回は重要な土地選びの3つのポイントをお伝えします。

320万円 桔梗町(プロジェ).jpg

ポイント1:土地選びはスピードが命

前述しているとおり、土地の情報は常にホームページ上に掲載されています。実際に土地を見に行くことができるのは土日という方が多いかと思いますが、平日に公開された土地は平日に売れてしまうことがあり、自分たちが見に行こうと思っていた土日には既に売れてなくなってしまっているということもあります。

また、100%希望に沿った土地が出てくることはほとんどありません。なので、7〜8割くらい希望に沿っているのであればその土地を購入したほうが良いでしょう。「◯◯エリアなら良い」というわけにもいかないと思うので、どのような土地にするかという優先順位を事前に夫婦で話し合っておきましょう。

7〜8割くらいの希望がかなっているかどうかという基準を事前に設けておくことで、新着の土地情報があった際に自分たちはこの土地を購入してよいかどうかという判断基準になります。

ホームページに掲載される前に売れてしまう場合もあります。それは不動産会社が情報を持っているからです。不動産会社は住宅会社へのネットワークをたくさんもっていますので、どこの会社に情報を配信したらその土地をすぐに売ってくれるかということを考えて、先に購入してしまう場合があります。

土地選びで失敗する人は大きく分けて2パターンあります。「優柔不断な人」「プロより身近な人の意見を優先する人」です。もっと良い土地が出てくるだろうと思っていると、やっぱりあの土地が良かったなと思い返した時には既に他の人に買われているケース。

周りの友人や親戚からチラシや雑誌にこんな土地があったからもうちょっと待ったほうがいいよ、というアドバイスを鵜呑みにしてしまう。その結果、問い合わせると既に売れてしまっている情報だったりします。

なので、土地選びはスピード勝負なのです。良い土地を買った!という人は2箇所しか見ないで即決したという方もいます。とはいえ、高額な買い物ですので自分たちの「良い土地」というルールを決めておき、土地情報が来たときに即決できるように事前準備が必要です。

土地の相場価格を知っておいたり、自分たちが建てたい建物やどのような暮らしをしたいかということを、住宅会社の営業担当者も踏まえて考えておきましょう。

ポイント2:安くてお得に見える土地には要注意

人気のエリアに安くてお得な土地情報が出て来るケースがありますが、人気のエリアで相場より安い土地にはそれなりの理由があるので要注意が必要です。

平坦な土地に見えて実は傾斜地で土地を平らにするために費用がかかったり、道路面からの高低差があり土地を平らにしたり基礎を高くしたりするために費用がかかるケース。

5_1.jpg

あるいは、旗のような形状をしている旗竿地は記載されている面積よりも実際に家を建てられる部分が狭かったり、土地の前に電柱があったりする場合など、安くてお得に見える土地にはそれなりの理由があるのです。

5_2.jpg

このように土地選びは希望のエリアと価格だけで決めてはいけません。もっというと、実際に建物の建築を依頼するハウスメーカーの営業担当者と一緒に土地選びをしてください。どのような家が建つのかをイメージしながら土地も一緒に選んだほうが家づくりは成功します。

ポイント3:南向きの土地が100点とは限らない

土地は南向きの土地が良いと言われていますよね。実際に南向きの土地だと陽当たりが良いので一般的には良いとされていますが、南向きの土地にもメリットがあればデメリットもあります。また北向きの土地にもデメリットだけではなくメリットもあるのをご存知ですか?

南向きの土地

メリット:雪解けが早かったり南面の部屋の陽当たりは良い。デメリット:一番日当たりが良い南面に玄関がくるので部屋一面に陽が入らない。庭でバーベキューなどをすると道路面から丸見えになってしまう。

北向きの土地

メリット:朝から夕方まで陽が入る時間が長い。庭が道路に面していないのでプライベート空間になる。南向きに比べて価格が安い。デメリット:奥行きがある土地じゃないと陽当たりが悪い。道路側の雪が溶けにくい。

5_3.jpg

5_4.jpg

どのような暮らしをするのかをイメージして、優先順位をつけて検討することが重要です。たくさん土地情報を見すぎて決断できずに一歩も家づくりが進まない。なんていう方もたまにいらっしゃいます。土地は探すものではなく選ぶものであり、掘り出し物の土地は存在しないということを知っておいてください。

まとめ

今回は土地選びの3つのコツをお伝えいたしました。土地選びはスピードが命であるということ。土地情報がきたときに即決できるように事前に情報と要望を整理しておく必要があります。7割気に入った土地があればそれがきっと一番良い土地だと思います。このような内容をノートなどに記載して事前に把握しておくことがポイントです。

5_5.jpg

また、人気エリアでの相場よりも安くお買い得に見える土地には要注意です。安くてお買い得に見える土地にはそれなりの理由がありますので、建築するハウスメーカーと一緒に土地を検討してください。安くてお買い得に見える土地の方が希望の住宅が建つという場合もあります。

最後に北向きの土地も意外と良い土地の場合が多いということです。南向きの土地はやはり人気があるので価格も高いです。それに比べて北向きの土地は価格が安かったりします。しかしどちらの土地の場合もどのような間取りの家を建てるかで北向きの土地の場合のほうが良いこともあります。自分たちだけで土地を検討するのではなく建築を検討しているハウスメーカーの営業担当者と一緒に検討していってください。

ビアスでは、函館市内近郊の土地情報が常に集まってきます。今日売りに出た土地が当日中に売れてしまうことも本当にあります。流通していない土地の情報なども稀にありますのでぜひお問い合わせください。

ビアスでは、月々5万円台で家が建てられる規格住宅スタイルの商品をご用意しています。家づくり相談と併せて気になる方はぜひお問い合わせください。
a.jpg

  • このエントリーをはてなブックマークに追加